明倫社別邸 久遠の宿

スタッフブログ ~2020年3月~

久遠の宿からのお知らせや、スタッフの日々の活動などを紹介いたします。

お客さまの体験談

泊まれるお葬式、邸宅葬ホール「久遠の宿」が大阪日日新聞で紹介されました。

「ひつぎ」をなくした心の葬儀と題した記事では「久遠の宿」をご利用されたお客さまの体験談を紹介。

お布団にお寝かせした故人様の横で、10歳のお孫さまが「じいちゃんコーヒー」「じいちゃん起きないねえ」と話しかけたり、横に寝そべってみたり、普段と変わらない様子で過ごされたそうです。

最愛のお父さまを亡くされた娘さま。

「何より病に苦しんだ父を、ふかふかのお布団に寝かせてあげることができてよかった

通夜の法要を終えたあとのかけ流し石風呂が、心と身体を癒してくれたそうです。

お父さんが私たちを旅行に連れてきてくれたんだ。2年の闘病生活を共にした私たちに ‟無理せんとゆっくりしいや”と言ってくれているんだ」と話されていたのが印象的でした。

最後にみんなで行きたかった家族旅行の夢が叶って本当によかったですね。

邸宅葬、宿泊できる人数は?

お客さまからよくいただく質問。

「邸宅葬・久遠の宿には、何人泊まれるの?」

「お布団は何組どこに敷けるの?」

「お布団の料金は?」

宿泊できる葬儀場「久遠の宿」に敷けるお布団の数ですが、まず故人様をいちばん近くに感じていただける主和室に7組、リビングダイニングに5組、風呂付き小和室に4組、おおよそ16~18名様がお泊りいただけます。

また、お布団の料金について、こちらはすべて付帯サービスとして無料で提供しています。つまり、お泊りになる人数や布団の数に応じて、追加料金がかかることはありません。

旅館のようなくつろぎの邸宅葬では、愛する故人を囲み、最後に残されたかげがえのない時間をゆっくりとお過ごしいただけます。

「久遠の宿」では、遠方のお客さまなどが増えたときに備え、ゲストハウス「もうひとつの宿」もご用意しております。「親戚でも一緒に寝泊まりするのはちょっと」という方や、「遠方から来られた参列者に気をつかわせたくない」という方にご利用いただいております。こちらはまた次回の記事でご紹介します。

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